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Scribbles とは、ゴチョゴチョって、紙のはしっことかにする走り書きって感じ。 ちょっとしたオマケですー。
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9/13 Scribbles
トニーよ、あたしゃアンタが心配だよ・・・。

数週間前にラホヤ(La Jolla←スペイン語で宝石って意味)って言う高級住宅地であったコンサートに行った帰り、「ちょっとミルクを買っていこう」とその街のVons(サンディエゴにはあちこちにある巨大スーパーチェーン)に寄ったんだよね。うちからはそれでも車で10分位のとこかな?

さすがに夜11時過ぎともなるとお客さんもあんまり居ない店の中を家族4人で歩いていたら、
「ヘ〜〜イ!Meiko〜〜!!」とトニーが現れたでないかっ!!?
しかもトニーは店員のユニフォームを着ており、
写真上「お前さんはステレオの会社に勤めてたんじゃなかったのか?
    しかも名札には何でかHans(ハンス)と書いてあるゾイ!」

「どうしてMeiko達が、こんな時間にこんな所で買い物してんだよ〜〜」と興奮してキャッキャ喜んでるトニー。
ワシ「なんでハンスなんだよぅ??」
トニー「(小声で)ここではハンスって事に成ってるんだよ。お客さんに質問とかされたら、『I am Swedish.No English.(私スェーデン人。英語ダメ)』って言うのさぁ〜〜♪」
・・・何を考えてるんだアンタは、トニーよ・・・・。(だいいち英語出来ない人は雇わんじゃろうよ〜)

その上、「じゃあね、ちゃんと働きなよ」と別れた後、買い物を続けていると・・・、
「ヘェ〜〜イ、Meiko,元気かぁ〜〜い!?」と放送が店内中に響き渡った!
カウンターの方を見たら、トニーが勝手に店内放送のマイクで喋っとる。よしなさいってのっ!!アンタは平バイトなんだから!
写真中「店の片隅にはi-Podの自動販売機(カッコいい)がド〜〜ン!
    聞けばトニーは、さっそくアクセサリーを買ったらしいよ」

なるべくトニーを挑発しないように隠れ隠れ買い物をしている間にも、店内スピーカーからさらにトニーの声が・・・、
「Meiko〜〜〜〜!」
写真下「ハシャギまくるトニー。いいヤツなんだけど危険な男だ。」
ウ〜〜ン・・・・この一件が元で、次に会った時にはすでにここもクビに成ってなきゃ〜いいが・・・・、と心底真剣に心配しております・・・・。

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9/4 Scribbles
フォトセッション

ほれ、一昨日シアーズのポートレイトスタジオに行ったでしょ?
そこであれやこれやと撮った写真のいくつかをお見せしましょ〜〜う♪
サービス、サービス、えっさかホイ!

写真上「ま、これがごく正当なグラジュエーション記念写真であります」
本人は「高校の卒業なんてどって事ないよ。大学の卒業しか卒業でねぇ」
のだそうです・・・。
オ〜〜〜!上等じゃねぇか、ちゃんと卒業して頂きやしょ〜〜!!
 
写真中「こんな母ちゃん大喜びな、息子二人写真もあるよ〜〜♪
    クフフ・・・フレームに入れてワシのデスクに飾るのだ」
母「いつの間にやら大きくなっちゃって・・・・(目頭押さえる)。
お前ら〜〜!毎日オシメ替えて尻拭いてやったの忘れんナヨ〜〜ッ!」

写真下「勉強に疲れてスヤスヤしてる卒業姿のA太郎・・・(?)
    妙なセッティング+こんなレトロカラーの写真もあるよ」

アメリカはこういうドラマチックな写真を撮るのに、みんなホント慣れてるんだよね。(ワシャ日本人じゃけぇ、顔が引きつってアカ〜〜ンッ!)

で?お父っつぁんと、おっ母さんのは?って??
アレレ??写真どこに行っちゃったかな??(とトボケて居なくなる)

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バースデーScribbles その2
ナッツベリーファーム、着いた途端に、やなムード

忘れないうちに書いとかなくちゃならんが、その前に今日購入した参考書で勉強したい事があるので、写真だけ散らかして文字は後にしよう・・・。

ほんじゃマ、ア〜〜ト〜〜〜デ〜〜〜〜〜♪
とかなんとか言ってドロンしていたが、早い話すっかり忘れておったワヨ。
さて、気を取り直して・・・え〜とエ〜〜ト・・・
(夏休みの最後の1日で宿題の日記をまとめて書いている心境)

写真上「出発前に『あれにもこれにも乗るゾ!』とイキリ巻いてた
    息子達だったが、これを見たとたん脳天遠浅状態に・・・」
ただグルグルじゃなくて、足もブラブラだしね。島ゾーリもソッコー脱げてアリヒャ〜!確実の床無しだかだからねぇ。(一度科学博でTJと一緒に乗って地獄を見た、TJが)

写真中「スヌーピーとサリーがちびっ子達をお出迎え中ヨ〜〜ン♪
   一緒に写真を撮りたかったが・・・息子たちに止められたバー」
フンッ、小さい頃はキャッキャ言って写真を一緒に撮ったくせに、野郎ドモは大きくなると面白くも何ともなくなるのだ・・・プンスカ!(今でもキャッキャ♪では、それはそれで悩む・・・とも言えるが)

写真下「母の大好きなバンパーボード激流下りに真っ先に連続2回乗り、
    家族中で一番ビチョビチョに塗れたC之介。不幸はここから…」
   (水をブイブイに吸った靴は一挙に膨らんで重い、重い!)

夏のアミューズメントパークは、とにかく濡れるのが楽しみだ♪っちゅうのに、サンダルも履かずに来たC之介は、靴下とスエードのスニーカーをグショ濡れにし、
「ギギギ・・・ギモヂ悪い〜〜〜!!」と文句を言い始めたよ。そして
「じゃあ、次はこのライドに乗ろ〜〜う!」とカラ元気を吹き上げる母に、
「靴が気持ち悪いからいやだ・・・」と終日暗〜〜〜いムードを連発。

お前はいったいナッツベリーファームに何をしに来たのだ!!??
(そもそもお前だけを楽しませに来た様なモノナンダゾ!)

このあたりから楽しいはずの誕生日は、さらなる暗闇に転げ落ちて行ったのであった・・・。

次のScribblesにつづく・・・。

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2006年 8月ぶっこみ、順不同Scribbles
そうだった!バースデーもあったのだ!! その1

ペロっと「じゃあ誕生日には、皆で昔よく行ったナッツベリーファームに行こうか?」と口に出しちまったのが総ての始まりだった・・・。
C之介が一気に「イェ〜〜〜ッ!!」と盛り上がり、珍しくA太郎も「OK♪」と言って、とうとう行く羽目に・・・(ホントはワシ行きたくない)。
TJが予約を取ったナッツべりファームリゾートホテルでは、初めて2部屋で宿泊することになり(これまでクイーンベッド2個の1ルームで十分だったのにね)、さっそく部屋割りでさっそく大乱闘。ジャンケンにて、A太郎とワシ、TJとC之介に分かれたのだ。

翌日の朝食で、TJが一人13ドルのビュッフェブレックファーストを4人分予約しておいてくれたのでレストランに行くと、
「僕は今朝はドーナツ1個しか食べたくない!」と爆弾発言をするバカ息子あり。
写真上「さてどの息子でしょう?答え→もちろん・・・アイツだよ!」
すっかり頭に来ながらも、
「せっかくだから楽しもう〜〜っ!」とナッツべりファームへ出撃。
写真中「ナッツベリーファームは今日も晴れだった♪」

写真下「早速お決まりの記念写真を撮るも、すでに首の絞め合い中」
もうこうなったら好きなライドに乗って楽しむしかない・・・。なんといってもワシの誕生日なんだからね、激流下りバンパーボートに直行なのだ〜〜っ!!

まだまだ序の口の恐怖の誕生日はさらにつづく・・・。

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