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Scribbles とは、ゴチョゴチョって、紙のはしっことかにする走り書きって感じ。 ちょっとしたオマケですー。
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7/31 Scribbles
バックパックから学ぶ、アメリカ文化(な〜〜んて大層な事じゃないさ〜♪)

写真上「この二人は一緒にハイキングに行った大きい兄ちゃん達、
    右が気さくなトーマス(18)で、左が渋いエリック(19)だよ」
本格的な大きなバックパックでしょう?寝具を含めた自分の荷物だけじゃなくて、当然、調理器具+食事材料+テントを二人で2分して担ぐわけであります。総重量は担ぐ人の体重の3分の1が目安と決まってるので、大きい兄ちゃん達は、
トーマス「僕が担いでるのは35ポンド(17〜8kg)位かな〜〜♪」
・・・す、凄いっ!

ちなみにC之介の荷物は16ポンド(8k)で、兄ちゃん達に、
「軽いゼェ〜〜!お前凧にして飛ばしてやるぜ〜〜!!」と言われたんだってさ〜。(凧に成ってヒラヒラしてるキャツが目に浮かぶよ)
写真中「これがトーマスの35ポンドのバックパック。」
「1泊2日だから軽いもんだよ〜〜♪本番の6泊となると(次の週末!?)、7日分の食べ物や水でモ〜〜〜ッ重くなるよ〜〜」なんて明るく言ってるトーマス。うちのモヤシ息子どうすんだろ・・・?

写真下「物静かでチョット怖い感じのエリックだが、トーマスいわく
   『あいつの荷物が大きいのは大きな枕丸ごと入れてるからだよ』」
ブホホホ〜〜〜♪赤ちゃんの時からの愛用(これが無くちゃ寝られない!)の毛布みたいに、エリックはマイ枕をしっかりバックパックに持参してたんだって。強そうに見えてもエリックって・・・可愛いねぇ♪隣に立ってる婆ちゃんにしてみりゃ、うちのC之介同様、エリックもヒヨッコなんだろうねぇ〜〜。なんだか笑えたよ♪

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::: Meiko's San Diego Diary :::

7/29 実は翌日Scribbles
今何時?わたしは誰??

ただ今、夜中も通り過ぎてほとんど夜明けの5時38分・・・。
昨晩は何だかんだで寝たのが4時近かったんだから、今頃グッスリ寝てなきゃいけないのに、パッチリ目が覚めちゃったよ〜〜。
写真「フガー・・・、ワシの体内時計壊れとる〜〜!
   これでまた寝たら、起きるの午後3時か〜〜??」
イカンッ!無理やりにでも集中熟睡してちゃんと起きるゾ!皆の衆、眠れるように念力送ってくだされ〜〜!!(ますます目が冴えそうだ)

何とか真っ当な人間の道に戻らにゃならヌ・・・グガガガガ〜。



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7/28 こんな長いScribblesなんて、このクソ暑いのに読んでられるかぁ〜〜!!
これがバックパックハイキング完全装備だ。

まあバックパッキングをやる時何が大事って、やっぱりどう総重量を軽くするか?これが大事さ〜〜。だって自分の物は全部自分で担いで歩くんだもん。

A太郎が昔始めてのバックパッキングに行った時、好き放題に色んな物を詰めたら、自分で持ち上げられなくなりよった。友達のライアンに居たっては、心配性のご母堂ダナがワシら以上に不必要品を詰め込んだので(インスタントパンケーキの素4箱とか)スカウトマスターに叱られてたよ「何考えてるんだっ!」って。
写真上「見よ!結構スリムにスカッ!っと収まっている雄姿を」

ここで説明しよう・・・。
A→超小型軽量+零下の中でもホカホカの寝袋。
B→寝袋の下に引くマット。これが無いと寝にくさ百倍。
C→音楽聴きながらハイクするための必須MP3(母のお古)
D→この中に救急セットから食器から何から何まで入ってるんだろうが、おそらく着替えはパンツ一枚入って無いだろう・・と母推察。

写真中「で、とっても大事な事を2つ。」
E→バックパックの重さは全て腰の太いベルトに乗せるんだよ。肩には重さはジェ〜ンジェン来ない様にしないと、後で泣くのだ(A太郎は肩の皮が全部剥けた)。でもさ〜〜、うちの息子らは痩せッポチで腰が極端に細いのでユルユルに成る事が多く、ワシが夜なべをしてパッドを手作りしたものですワイ。

そしてこれ!オレンジの柄が出てるでしょ?
大自然の中のパックパックハイク+キャンピングと言ったら、これが絶対必要なのだ!!解る?何か??
写真下「ご覧の通り高性能シャベルだよ〜♪自分のウンチ処理用の!
    そして隣は命綱の超小型巻きトイレットペーパー、御紙様」

このシャベル(Trowelって呼ぶそうな)はウンチ専用でして(山道に花を植えるのではない)色だってワザとウンチには絶対無い色にしているのだろう(くっ付いてるのに気付かないで仕まうと後が怖いから)…と母深読み。良く見ると目盛りが付いているよ。なんでかC之介に聞いたら、「自分のブツの大きさに合わせて掘る穴の深さを確認する為」なんだと。細かいねぇ〜〜♪ホホ〜〜、ウンコ埋め用なんだ〜〜。(犬の飼い主もこれを常備して欲しいものだ)

自分で出したものは放置せず、必ず自分で大自然に帰す。キャンプで出た生ゴミはもちろん、どんな小さなゴミも全部持ち帰るんだって。ウンチを持って帰らず、少なくとも埋めて帰ってくる・・・というところは、実にワシも気に入ったよ。

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7/26 Scribbles
映画の話し。

この頃映画の2本立てって、まだあるのかな?

ワシが中学や高校生の頃は、名画(英語で言うところのClassics=古い映画だったんだナ〜、今思えば)や、「何ちゅう組み合わせじゃいっ!!?」と驚く映画の3本立てなんてのもザラにあったよねぇ。3本立てなんて途中の休憩やら予告編、映画ニュースなんぞを含めたら6時間以上ぶっ通しな訳で、気に入ったらワシは2回通し(6本!)見たりもしたから、かなり尻が強健だったんだろう。(これじゃあ時々学校に現れない、って事も起こりうる訳だ)

それに引き換え今って、1本だよね。それも日本の映画って結構高いよね?今いくら??1800円位かな?大昔、復帰前の沖縄でグランドオリオンやら国映館に行く時、1ドル貰ったら、行き帰りのバスに2セント×2、映画料金が40セントで(60セントかな?)、コーラ5セント+妙な黄色のセロファンの包みに入ったイカの天ぷらみたいの買ってもまだ余って、
写真上「帰りにぜんざい食べて、頭冷えてから痛くなっチョ〜〜ン
    まだ余ってイモの天ぷらも食べられたさぁね〜〜〜♪」

写真中「あの1ドルは今の10倍3600円位の価値な筈なぁ〜〜
   (1ドル360円換算ヨ〜)+手の汗で蒸れてたサァ〜〜」

で、ヤケに長いアメリカの夏休み(死にそう)・・・と言うと映画が大役を果たすんだよねぇ、特に我が家の場合。だってさ、昼間行ったら大人も子供も一律7ドルだよ、安い!空いてる!万、万歳!!なのよ〜〜。

いつも行ってるのが近所のPacific Town Square All Stadium 14ってとこで14の劇場が一個の建物に入ってるよ。だから色んなの上映中♪(どれ見たい??)

有り難い、年間フリーパスの映画カードを持ってるEdwards Mira Mesa Stadium 18って、大劇場も含む18もの劇場がある、映画の殿堂!って感じのシアターでは、こんなん今やってますけど〜〜
写真下「オオッ!見たかったScanner Darklyもうやってたんだ〜!
    フゥ〜〜ン、朝10時半からやってんの?悪く無いナ〜〜♪」
この頃ご無沙汰だったもんね、キアヌとも、ムフフフ。

ワシ「お〜〜い!皆の衆!!明日Scanner Darkly見に行こうよ〜!!」

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